京都市伏見区の歯科・歯医者 浅井歯科医院|JR藤森駅、京阪墨染駅近く

歯内療法

Endodontic treatment

精度の高い歯内療法を行うために

Nickel titanium File

ニッケルチタン
ファイルを使用

ニッケルチタン

ファイルとは根管内から汚染物質を取り除くための器具で、当院では従来のステンレス製よりも柔軟なため、複雑な形状をしている根管にも対応でき、隅々まで汚れが除去できるニッケルチタンファイルを使用しています。
従来では困難だった歯根の先端部分までアプローチすることが可能で、ステンレスファイルのように根管を欠損させるリスクも抑えられます。

End motor

高精度な治療を
可能にするエンドモーター

ファイルに対応した反復回転運動機能を搭載した器具で、繊細な処置が必要になる歯内療法において、安全・確実・高精度な治療を行うことが可能になります。

bioceramic

充填材に
バイオセラミックスを採用

根管内を清掃・消毒した後は、再感染を防ぐために充填材を隙間なく詰めなくてはいけませんが、当院ではお体に安心・安全で殺菌成分を放出してくれるバイオセラミックスを採用して治療効果を高めています。

Intensive treatment

集中的に治療して
再感染を防止

1~2ヶ月間と治療期間を延ばしてしまうと、それだけ口腔内の細菌が患部に侵入してしまうリスクが高まりますので、当院では2~3回程度と集中的に治療して治療期間を短くし、再感染のリスクを低減させるように努めております。

歯内療法について

Flow

歯内療法の流れ

歯内療法の流れ

1.抜髄

専用器具を使って細菌感染した歯の神経(歯髄)を除去します。

2.汚染組織の除去

その他、根管内から細菌に汚染された血管や歯質などの組織も取り除きます。

3.清掃・消毒

神経などを除去した後、根管内を清掃・消毒します。

4.充填

清掃・消毒が終わったら、根管内に隙間なく充填材を充填して密封します。

5.土台の形成

歯根部分に土台(コア)を形成します。

6.被せ物を装着

形成した土台の上に被せ物を装着させます。